あめいろの風景

お宮参り、お誕生日、七五三。
大切な節目には、着物を着て、
好きな場所で撮影して、特別で素敵な思い出を。

なんでもない日の家族の風景も。
特別な日の、ハレの風景も。
ふり返れば、愛おしさが溢れる、
そんな記録を写真に残すお手伝いができれば嬉しいです。

MIO IKEDA

1978年 東京に産まれ、横浜で育つ。

明治学院大学 社会福祉学科で児童福祉を学ぶ。
卒業後、IT企業で働きながら
多摩美術大学　造形表現学部でデザイン科へ入学。

デザイン事務所に入社、雑誌のデザイン等に関わる。
その後IT企業でベビー関連のサイトの企画、立ち上げ、運営を行う。
在職中にWHでニュージーランドで１年過ごし、
小学校英語の教員補助の資格を得る。
結婚を機に退職し、２児の母となる。
娘の七五三を機に着付けと写真を学ぶ。

和裁師であった祖母や母の影響で着物のある環境で育ち、2018年より着付けを学ぶ。自分で着ることと他の方を着付けることを学んだことで着付けられる方の気持ちに立って着付けることの重要さや着物を着た時の感動を伝えたいと考えるようになる。

カメラは出版社で働いていた父の影響が強い。
父は、自前のPentaxで取材や編集を行なっていた。普段からそのカメラで家族のいろんな思い出を記録してくれた。父の影響で幼い頃から写真を撮ること、写真を見ることが好きだった。

少しずつ七五三の着付け、撮影の依頼を受け、
2022年ameiro の活動を本格始動。